気ままなポタサイ2&ど素人の水彩画

好きな時間に赴くままに自転車でポタサイクリングそれと水彩画を始めてみました。

新温泉町 湯村温泉ポタリング2

6月3日(月)晴れ

5月29日の出来事です。

前日28日は雨だったので温泉でのんびりしましたが、今日は青空の下で新温泉町ポタリングです。

ルート

 

 

もう一度見たくて訪れた浜坂旧漁港跡です。青空だと随分感じが違いますね。

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 アイガモが放されている対田地区の田んぼへ走ります。

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 アイガモがいました。

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通りすがりだけでも3ヶ所アイガモがいました。

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 県道261号へ入るとすぐにメガネトンネルがありました。

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 左が261号線、右手は川になっている珍しいメガネトンネルです。

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 裏側から眺めています。メガネトンネルの真上は山陰本線が走っています。

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 引き返しは国道178号線をメインに、湯村温泉を目します。(オオキンケイギクの大群が長い区間続きました。神戸より少し遅咲きです。)

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 道の駅 浜坂の郷。

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 道の駅からすぐに田君川があるので、田君川沿いの県道263号線を走ると民家があります。

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 民家集落がある一帯の川が梅花藻の生息地です。しかし去年の水害で多くの梅花藻が流されたようで、僅かな梅花藻だけでした。

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 少し戻り県道46号線から湯村温泉へ。出会橋から細田交差点を標識通り湯村温泉へ。

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 通称、天神通りを進みます。

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 夢千代館。

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 おばぁかふぇ ゆむら屋。

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 繁栄橋に来ると、一気に温泉町の雰囲気になりますね。

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 ここは温泉橋で荒湯の入り口。

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テレビでよく見た荒湯の現場。 

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 観光客が少ないので、荒湯に自転車を止めて散策。

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 慈覚大師の真下には源泉(98℃)が飲めるように、大杓と湯呑みがありました。

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 源泉でインスタントのスタバコーヒーを溶かして、おばぁかふぇで買ったおはぎを食べました。

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 荒湯から続く森下橋を渡り・・

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 夢千代像と初対面。私の年代はギリギリさゆりストではありません。

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 夢千代像から裏参道で正福寺へ。ここの山門は鐘楼と一体化しています。

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 次はお洒落な夢千代橋を渡り・・

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 薬師湯。

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 温泉橋に戻り荒湯の風景を見納めして・・

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 七釜温泉の案内標識に従って走ります。

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 釜が載っかった看板。

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 玉田寺にある七地蔵。

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  奥に位置する浜坂七釜温泉病院。

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 七釜温泉からもう一度メガネトンネルへ。

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 赤崎の集落の峠を越えて浜坂へ。

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 赤い歩道橋を渡ること6度目のお気に入り。

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ゴールです。

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新温泉町浜坂をポタ

6月2日(日)曇り

5月27日の出来事です。

JR三ノ宮からはまかぜ1号にて輪行で終点の浜坂駅へ。

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夕方まで浜坂の町を自転車でポタリングです。

 岸田川を北(下流)に走ると、右手には浜坂温泉保養荘と赤い橋は白馬歩道橋です。

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白馬歩道橋を渡ると浜坂旧漁港跡がありました。

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味原川の下流にある浜坂旧漁港跡で、今はボートの係留地になっています。

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味原川沿いにある西光寺。

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西光寺の道筋には浜坂温泉源泉塔があります。

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西光寺の煉瓦塀。

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 浜坂先人記念館・以命亭。

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味原川のあじわら小径へ。

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あじわら小径沿いにある加藤文太郎記念図書館。

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風情がある民家を走り・・

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 加藤文太郎の墓の標識通り走りましたが、温泉町の役場まで来ましたが分からず。

役場の人も墓は知らないようです。役場前にあるさざれ石だけ見たら引き返しました。

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浜坂県民サンビーチ。

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但馬海岸遊覧船乗り場。

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夕方には曇り空になり明日は雨模様です。
 

 

 

 

ど素人の水彩画 自転車編

6月1日(土)晴れ

5月27日から31日まで新温泉町へ、久しぶりに自転車輪行で遊びに行きました。

旅館4泊中に、携帯用で持っていった水彩用具で描いたのはたった1枚だけでした。

湯村温泉の荒湯の水彩画です。

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自転車に乗ったり温泉浸かったりと、絵を描く暇がありませんでした。

近場を自転車で回った事を後日アップします。

ど素人の水彩画 自転車編

5月22日(水)晴れ

 昨日に続いて

リンツのニーベルンゲン橋とアルス・エレクトロニカの風景画  (船内からの眺め)

 

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クルーズ船でリンツに着いたのが既に夜、夕食は既に船内で済ませているので、リンツの夜観光を楽しみました。

ど素人の水彩画 自転車編

5月21日(火)曇り

今日の水彩画はグライン(オーストリア)の渡し船に乗った思い出の一枚。

 

船の絵を描きたいのですが、近くのヨットハーバーの風景は中々難しい。

漁港漁船の絵も複雑で難しい、やっと見つけたのがサイクリング時のこれでした。

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小さな町のグラインから、ドナウ川の右岸側へ渡し船で自転車ごと渡ります。

10名も乗り込めば一杯になる小さな船で、次まで待っている時の風景です。

 

混雑時は少し離れた橋を走った方が早いようでしたが、渡し船に乗るのも観光サイクリングの楽しみですね。

 ちなみに渡し船料金は2〜2.5ユーロでした。

ど素人の水彩画 自転車編

5月19日(日)晴れ

今日の水彩画は昨日に続き、再度公園の風景画一枚。

修法ヶ原池には旧ボートハウスがあります。

ボートに乗った思い出が、最近のように思い出されます。

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渇水で白い土手が広がっていました。

 

再度公園の旧ボートハウスの1FにてCafé 「Re‐encouter」を5月1日にオープンと言う記事を帰ってからネットで見つけたましたが、5月17日に行った時は、2Fでは物音がしていましたが、1Fのカフェらしき気配が全くありませんでした。(土日だけなのでしょうか?)

 

更に修法ヶ原池の周りを自転車を押しながら 歩くと、屋根がある休憩所があります。

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 段々と絵を描く集中力がなくなり、今日は水彩画を終わります。

 

ど素人の水彩画 自転車編

5月18日(土)曇り

昨日ロードバイクで走ってきた、再度公園の風景画を描いてみました。

毎日のように25℃超えの夏日で、再度公園へ走るとボトルの補水も半分以上必要でした。

天気は申し分ないものでしたが、道中には毛虫がたくさんぶら下がっていました。

おかげで寝る前にモゾモゾ首回りがすると思ったら、毛虫が這っていました。(ベッドに投げたリュックかジャージに付いていたと思います)

 

まずは再度公園の駐車場の風景画。

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次に森林管理事務所横の通り。

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2枚目は荒目を生かして色々描き方を試してみました。

再度公園へプチヒルクライム

5月17日(金)晴れ

久しぶりに再度公園へ行きたくなって、自転車で行ってきました。

もう一つの理由は、水彩画の題材にする為です。

今まで描いた水彩画は、撮り貯めた写真の中から選んで描きましたが、殆どの風景はアップ物や記録的に写した写真ばかりで、題材になりません。

 

今日は水彩画に適したアングルを撮る予定で走りました。

 

再度ドライブウェイ入り口まで30分程度かかります。

入り口の右手には、ブラジルに移住した日本人の歴史が展示してあるセンターがありますが、そこの入り口にはブラジルのシンボルであるイペの木があり、すでに咲き終わったイペの花が数個咲いていました。

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すっかり脚が衰えて、ビーナスブリッジまででヘロヘロになりました。

良く知っている道だけに、待ち受けるキツイ坂を我慢して、やっと市章山を過ぎたらホットします。

 

再度公園までなので気持ち的には楽でした。到着!

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修法ヶ原池は、かなり渇水していました。

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今迄で一番渇水しているように思います。

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題材になるような感じがしませんでした。

他の修法ヶ原池の写真は割愛。いずれ水彩画で描いてみたいと思います。

 

まだ10時なので、帰りの下りは少し眺望の良い場所で止まってみます。

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 肉眼では明石海峡大橋が見えますが、写真ではわかりません。

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せっかくなのでビーナスブリッジに寄り道。

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最初に見えてきた眺望。

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丸い踊場がある場所からはポートタワーは見えません。

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これ以上上にはビンディングシューズなのでやめます。

 

ど素人の水彩画 自転車編

5月16日(木)晴れ

今日の水彩画は鎌倉に行った思い出。

レンタルのMTBで鎌倉周辺と江ノ島を走り、夕刻からは江ノ電に乗る為に鎌倉駅に。

日が沈み駅舎の中が明るくなった風景です。

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難しいのは承知の上で描きましたが、昨日の那智の滝と三重の塔と同じように何度も練習が必要です。

ど素人の水彩画 自転車編

5月15日(水)晴れ

 

今日の水彩画は2年前、熊野那智大社那智の滝へ行った思い出の一枚。

 

紀伊勝浦駅まで輪行し、熊野那智大社まで自転車で上りました(途中大門坂を通る)。

 

定番の青岸渡寺三重塔と那智の滝の構図。

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スケッチが嫌になってやめようかと思いましたが、朱色で塗り潰して誤魔化しました。

山間部なので直ぐに暗くなってしまいますが、那智の滝は一番見やすくなりました。

ど素人の水彩画 自転車編

5月12(日)晴れ

 

今日の水彩画は、西宮市甲陽園西山町にある「アンネのバラの教会」のバラ。

アンネ・フランクの形見」と名付けられたバラで、黄色からオレンジ色更にピンク色になるのが特徴です。

 

 バラと思って見て下さい。アンネ像も老けた女性になりました。

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ど素人の水彩画 自転車山サイ編

5月8日(水)晴れ

昨日マウンテンバイクで山サイした際、休憩場所の堰堤の水彩画。
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ハガキ絵ではなく少し大き目のF2で描いてみました。

近場のプチ山サイ

5月7日(火)晴れ

 

連休も終わり気持ちの良い五月晴れ。

何年ぶりだろうか・・山をMTBで散歩してきました。

 

いつもの住吉川から山手に走ります。

ここの分岐を右に(分かる人は分かるので写真のみ)。

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水場があり

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相変わらず道に水が流れ、ガレガレの急坂で歩きにくい。

谷(川)へ下りたら板橋があります。

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板橋から堰堤が見えます。

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谷まで下ったので、ここから登りが続きます。

すっかり登山道はシダが続きます。

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どこが緩いか急かガレているかは何年たっても覚えているものですね。

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唯一開けた場所があります。

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六甲ガーデンテラスが見えます。

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ここ迄が登りで、これからは快適な走行です。

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このなんとも言えない道幅が魅力。

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見晴らしがきかない左へは行きません。右手へひたすら下りていきます。

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流されたのか壊れたのか、すっかり丸太橋が無くなっていました。

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ほぼ山を終える間際に、芦屋から大阪方面がよく見えました

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短時間でもかなり担ぎ押ししたので、いい運動になりました。