夏の風物詩 甲子園 界隈をポタリング
8月8日(水)晴れ
台風13号の影響なのか、今朝の気温は25度でも涼しく感じました。
午前中に 乗るにはチャンス到来、そんなんで甲子園界隈をポタリング。
今回は阪神高速5号湾岸線と並行する県道573号の側道を走ります。
深江浜へ向かい、深江大橋を渡って最初の信号機の角には、B29の落とし物があるのをご存知でしょうか。
深江浜の5号湾岸線に当ると、左折します。
左端が県道573号線側道の入り口です。
自転車乗りにはよく知られている側道で、地元の人達はママチャリで行きしています。ランの方も見かけます。
六甲山地が一望できる、最初の深江浜と芦屋浜を繋ぐ東灘芦屋橋からです。
右手には甲山が小さく見えます。
2つ目の芦屋浜と西宮浜を繋ぐ夙川橋を過ぎて、3っ目の西宮浜と甲子園浜を繋ぐ西宮港大橋です。
甲山もだいぶ近づいてきました。
4っ目最後の甲子園浜と鳴尾浜を繋ぐ橋から、振り返って見ると神戸市の六甲アイランドが弧を描くように見えます。
鳴尾浜の西端へ行くと、走って来た5号湾岸線と県道573号線の橋脚が見えます。
神戸市方向。
六甲山地をバックに。
鳴尾浜にある朝日新聞の阪神印刷工場、夏の甲子園主催は朝日新聞、選抜甲子園は毎日新聞。 (慰安婦の虚報以来、朝日新聞は読まない)。
ここは鳴尾浜臨海野球場、グラウンドでは広島代表の、広陵高校が練習中でした。
鳴尾浜臨海野球場の外側では、北福岡代表の折尾愛真高校(初出場)が練習していました。
鳴尾浜から浜甲子園の臨時駐車場へ走ります。
第1試合が終わった宮崎代表の、日南学園高校がバス駐車場にいます。
野球部員応援団も勝利ににこやかな笑顔 、おめでとうと声を掛けてあげました。
続々と球場から引き揚げる、エンジ色の日南学園の応援団です。(ブルーは対戦校の香川代表 丸亀城西)
一筋内側の道路から侵入し、甲子園球場の中央門辺りです。
第2試合の最中です。
素盞嗚神社の横の路地から球場へ。
ミズノスクエアと言う休憩広場。
そこには、昭和9年に来日した野球王ベーブ・ルースの碑があります。
同じく、現在の阪神タイガース監督の世界記録の碑。
広場の横には、タイガースの永久欠番。
近畿勢が組まれていないので球場内も少ないみたいです。
第1試合が終わった観客がまだ球場外にいます。
高速3号線と国道43号線の高架下は、試合開始前の早朝は大変な行列が出来ます。
今年の100回記念大会から、外野席が有料になりました。
地元民にとって気楽に応援出来なくなりました。
夏の甲子園はクーラーが効いた部屋で、TV観戦が一番良さそうですね。
終わり