涼しい今朝はいつもの住吉台と渦森台
8月17日(金)晴れ
暑さにうんざりしていた矢先に、早朝の気温は低く湿度も45%を下回っています。
半袖では少し肌寒く感じて、長袖を着るのはやっぱり年老いた証し。
8月中は平地以外、坂道など走る事は無いものと思っていましたが、今朝の涼しい気温なので、住吉台や渦森台も野垂れ死にはないだろうと、走ってきました。
最初は住吉川沿いに甲南斎場側へ走り、石材店がある住吉川でひと休憩。
その先に分岐があり、直進は自然歩道の「太陽と緑の道」で、五助堰堤へ更には本庄橋と続き、六甲最高峰への登山道になっています。
住吉台へは左端へ急坂を上って行きます。
分岐には道標があるので間違えることはありません。
同じく分岐の所には、当時水車小屋があった場所で、この住吉川上流部一帯です。
住吉台到着地点にあった木が、バッサリ伐採されています。この先が自然歩道へと繋がります。
真ん前の民家には良かったのかどうか。
少し下って、くるくるバス停前の駐車場から。
西側には渦が森と渦森台。
左側には十文字山に阻まれて、芦屋や西宮、大阪は全く見えません。
六アイをズームアップ。
灘区の六甲道方面。
赤塚橋まで下って、つぎは渦森台へ走ります。
渦森台へ到着。
渦森台のバス停(回転場所)には、真っ赤な実がなる珊瑚樹。
珊瑚樹の実も大分枯れている物が多い。
渦森台を下る途中に、さっき上った住吉台のマンション(エクセル)が、左端に見えます。
風が涼しくて最高でした。
終わり