新温泉町 浜坂から鳥取へジオパークポタリング3
6月4日(火)晴れ
5月30日の出来事です。
浜坂から鳥取まで山陰海岸ジオパークをメインに走ってきました。
ルート
今日の浜坂県民サンビーチは晴れて穏やかな波です。
キャンプ場がある松林。
浜坂漁港から城山トンネルを走ります。
城山トンネルを抜けると、諸寄海水浴場へ。
178号線のトンネルへは行かずに、諸寄港 の民家へ。
集落を過ぎたら小さな入り江が見えてきます。
178号線で1ヶ所だけトンネルを抜けなければならないのですが、広い側道があり安心です。
ここはまだ旧道をはしりジオパークを堪能します。
唯一トンネルを通らなけれならないトンネルを抜けると、穴見海岸に出ます。
小さな居組港を過ぎたら・・
徐々に勾配がでてきました。ここが七坂八峠の上り口なんですね。
くねっている道路が、曲がるたびに景色が良くなってきます。
居組港が見えてきました。
さらに居組県民サンビーチもすっかり見えてきました。
もう鳥取県の県境です。相方曰く七坂八峠あったのだろうか?物足らない様子です。
鳥取県に入ると東浜海水浴場が見渡せます。
東浜展望所になっている場所から。
一気に下る途中に間近見える東浜海水浴場。
東浜の民家に挟まれた道を走ります。
右のガラス張りが東浜駅、陸上バス待合所には綺麗なトイレがありました。
東浜駅の北側には、民宿と海水浴場が間近にあります。
観光案内図
東浜海水浴場の西側。
西脇展望駐車場
西脇展望駐車場からは素晴らしい景観です。
西浜海水浴場からすぐに羽尾海水浴場になります。
羽尾海水浴場の途中から(178号線の少し手前から)、山陰本線に沿うように細い道を走ります。
山陰本線の踏切を通過して、けもの道に近い坂道を走ります。
視界が開けたら田園風景です。この先右の山陰本線の隧道をくぐり・・
R178号線に合流して 浦富海岸へ。
浦富海水浴場から県道155号線を走ります。
城原展望所から
次は浦富海岸降口駐車場から。
一気に下って綱代漁港。
沓井大橋を渡ります。
浦富海岸島めぐり遊覧船乗場が見えてきました。
遊覧船乗場で休憩、イカスミソフト。
綱代港の岩美町からR9号線へ、直ぐに駟馳峠から下って福部町へ。
後は、県道319号線の砂丘道路を長々と走ります。
砂丘道路に並行して歩道が続いています。
鳥取砂丘に到着です。ゆっくり眺望しながらでも3時間弱でした。
すっかり変わり果てた鳥取砂丘周辺でした。
スロープと階段併用の砂丘入り口まであります。
ラクダに乗って海岸まで行きたかったのですが、ラクダは10m程の周りだけしか乗れないので諦めました。35年以上前に訪れたことがあるので、手前だけでやめました。
風紋は見れませんでした。 昼食の時間まで1時間なので鳥取市街へ。
砂の美術館に立ち寄るだけ。
近くに多鯰ケ池があります。
二十世紀梨の木
今はらっきょの最盛期。 ここで鳥取市街地と反対に走っている事に気がついて、戻りました。
鳥取駅着。
随分前に話題になったお店で昼食。
自走で浜坂駅には帰りませんでした♪
1時間に1本の浜坂行きを待っていると、コナントレインが到着。
終点浜坂駅で見てみたかった旧SLの給水塔。
この時期はツタで覆われています。
楽しい山陰ジオパーク巡りでした。
新温泉町 湯村温泉ポタリング2
6月3日(月)晴れ
5月29日の出来事です。
前日28日は雨だったので温泉でのんびりしましたが、今日は青空の下で新温泉町をポタリングです。
ルート
もう一度見たくて訪れた浜坂旧漁港跡です。青空だと随分感じが違いますね。
アイガモが放されている対田地区の田んぼへ走ります。
アイガモがいました。
通りすがりだけでも3ヶ所アイガモがいました。
県道261号へ入るとすぐにメガネトンネルがありました。
左が261号線、右手は川になっている珍しいメガネトンネルです。
裏側から眺めています。メガネトンネルの真上は山陰本線が走っています。
引き返しは国道178号線をメインに、湯村温泉を目します。(オオキンケイギクの大群が長い区間続きました。神戸より少し遅咲きです。)
道の駅 浜坂の郷。
道の駅からすぐに田君川があるので、田君川沿いの県道263号線を走ると民家があります。
民家集落がある一帯の川が梅花藻の生息地です。しかし去年の水害で多くの梅花藻が流されたようで、僅かな梅花藻だけでした。
少し戻り県道46号線から湯村温泉へ。出会橋から細田交差点を標識通り湯村温泉へ。
通称、天神通りを進みます。
夢千代館。
おばぁかふぇ ゆむら屋。
繁栄橋に来ると、一気に温泉町の雰囲気になりますね。
ここは温泉橋で荒湯の入り口。
テレビでよく見た荒湯の現場。
観光客が少ないので、荒湯に自転車を止めて散策。
慈覚大師の真下には源泉(98℃)が飲めるように、大杓と湯呑みがありました。
源泉でインスタントのスタバコーヒーを溶かして、おばぁかふぇで買ったおはぎを食べました。
荒湯から続く森下橋を渡り・・
夢千代像と初対面。私の年代はギリギリさゆりストではありません。
夢千代像から裏参道で正福寺へ。ここの山門は鐘楼と一体化しています。
次はお洒落な夢千代橋を渡り・・
薬師湯。
温泉橋に戻り荒湯の風景を見納めして・・
七釜温泉の案内標識に従って走ります。
釜が載っかった看板。
玉田寺にある七地蔵。
奥に位置する浜坂七釜温泉病院。
七釜温泉からもう一度メガネトンネルへ。
赤崎の集落の峠を越えて浜坂へ。
赤い歩道橋を渡ること6度目のお気に入り。
ゴールです。
新温泉町浜坂をポタ
6月2日(日)曇り
5月27日の出来事です。
夕方まで浜坂の町を自転車でポタリングです。
岸田川を北(下流)に走ると、右手には浜坂温泉保養荘と赤い橋は白馬歩道橋です。
白馬歩道橋を渡ると浜坂旧漁港跡がありました。
味原川の下流にある浜坂旧漁港跡で、今はボートの係留地になっています。
味原川沿いにある西光寺。
西光寺の道筋には浜坂温泉源泉塔があります。
西光寺の煉瓦塀。
浜坂先人記念館・以命亭。
味原川のあじわら小径へ。
風情がある民家を走り・・
加藤文太郎の墓の標識通り走りましたが、温泉町の役場まで来ましたが分からず。
役場の人も墓は知らないようです。役場前にあるさざれ石だけ見たら引き返しました。
浜坂県民サンビーチ。
但馬海岸遊覧船乗り場。
夕方には曇り空になり明日は雨模様です。
ど素人の水彩画 自転車編
ど素人の水彩画 自転車編
5月19日(日)晴れ
今日の水彩画は昨日に続き、再度公園の風景画一枚。
修法ヶ原池には旧ボートハウスがあります。
ボートに乗った思い出が、最近のように思い出されます。
渇水で白い土手が広がっていました。
再度公園の旧ボートハウスの1FにてCafé 「Re‐encouter」を5月1日にオープンと言う記事を帰ってからネットで見つけたましたが、5月17日に行った時は、2Fでは物音がしていましたが、1Fのカフェらしき気配が全くありませんでした。(土日だけなのでしょうか?)
更に修法ヶ原池の周りを自転車を押しながら 歩くと、屋根がある休憩所があります。
段々と絵を描く集中力がなくなり、今日は水彩画を終わります。
ど素人の水彩画 自転車編
5月18日(土)曇り
昨日ロードバイクで走ってきた、再度公園の風景画を描いてみました。
毎日のように25℃超えの夏日で、再度公園へ走るとボトルの補水も半分以上必要でした。
天気は申し分ないものでしたが、道中には毛虫がたくさんぶら下がっていました。
おかげで寝る前にモゾモゾ首回りがすると思ったら、毛虫が這っていました。(ベッドに投げたリュックかジャージに付いていたと思います)
まずは再度公園の駐車場の風景画。
次に森林管理事務所横の通り。
2枚目は荒目を生かして色々描き方を試してみました。
再度公園へプチヒルクライム
5月17日(金)晴れ
久しぶりに再度公園へ行きたくなって、自転車で行ってきました。
もう一つの理由は、水彩画の題材にする為です。
今まで描いた水彩画は、撮り貯めた写真の中から選んで描きましたが、殆どの風景はアップ物や記録的に写した写真ばかりで、題材になりません。
今日は水彩画に適したアングルを撮る予定で走りました。
再度ドライブウェイ入り口まで30分程度かかります。
入り口の右手には、ブラジルに移住した日本人の歴史が展示してあるセンターがありますが、そこの入り口にはブラジルのシンボルであるイペの木があり、すでに咲き終わったイペの花が数個咲いていました。
すっかり脚が衰えて、ビーナスブリッジまででヘロヘロになりました。
良く知っている道だけに、待ち受けるキツイ坂を我慢して、やっと市章山を過ぎたらホットします。
再度公園までなので気持ち的には楽でした。到着!
修法ヶ原池は、かなり渇水していました。
今迄で一番渇水しているように思います。
題材になるような感じがしませんでした。
他の修法ヶ原池の写真は割愛。いずれ水彩画で描いてみたいと思います。
まだ10時なので、帰りの下りは少し眺望の良い場所で止まってみます。
肉眼では明石海峡大橋が見えますが、写真ではわかりません。
せっかくなのでビーナスブリッジに寄り道。
最初に見えてきた眺望。
丸い踊場がある場所からはポートタワーは見えません。
これ以上上にはビンディングシューズなのでやめます。
ど素人の水彩画 自転車山サイ編
5月8日(水)晴れ
昨日マウンテンバイクで山サイした際、休憩場所の堰堤の水彩画。
ハガキ絵ではなく少し大き目のF2で描いてみました。