ど素人の水彩画 自転車サイクリング編
4月14日(日)雨
雨が降る日は絵描きいいので・・
滅多にアルバムを見る事がありませんが、12年前の写真を見ながら描きました。
2007年9月24日〜スイス インターラーケン(Inter Laken)はトゥ−ン湖からほど近いフルティゲン(Frutigen)近郊の風景。
近くにはスイスの山を代表するアイガーがあります。
はがき絵で描きました。
金鳥山へ桜花見 山歩き
4月12日(金)晴れ
昨日の木曜日は青空で、六甲山地がとてもよく見渡せましたが、
今日もよく見渡せ、金鳥山の保久良神社から続く桜並木が竜のように見えます。
今年は行かないつもりでしたが、山の桜を見るとやっぱ行く事にしました。
いつもの天上川公園側から登ります。今回は左手の昔からのハイキングコースへ。
右手の登り口が知らぬ間に、コンクリート階段に整備されていました。
正規の登りは急登ですが、距離が稼がれ早く登れます。
小さな堰堤と、この大きな堰堤を越えたら少し勾配が緩やかになります。
天上川公園から15分弱で保久良神社着です。
神戸市のビューポイントサインがある場所で、
そこには灘の一つ火と呼ばれる石燈籠があり、正面には湾岸線の東神戸大橋が見えます。
鳥居の奥には、拝殿の枝垂れ桜が満開になっていました。
拝殿から振り向いて、灘の一つ火石燈籠をもう一度。
右手の大木が切られて境内が明るくなっています。
鳥居と灘の一つ火石燈籠。
保久良神社の裏山の金鳥山へ。
ここの坂も勾配が結構あります。
少し登ったら木の隙間から市内が一望できます。神鋼とポートアイランド方面。
六甲アイランド沖に大きな客船が見えます。すかさず調べたらサン プリンセス号がポートターミナル10時入港予定になっています。(現在9:08)
今年は来るのが遅かったようです。全体的に花びらが散った部分があります。
2度目の休憩ベンチがある場所から。
まだクルーズ客船が・・六甲アイランド沖。
芦屋浜から大阪方面も勿論見えます。
切りがないので下山します。
保久良梅林の中を歩くと、ビルの右手には神戸大橋がここからも見えます。
梅林からは山に阻まれて見えないと思っていましたが、新神戸駅前のビル群が一望できるようですね。
帰りは心穏やかなので、ヤブツバキの花が落ちていた事に気づくありさまです。
カエデの新緑が癒されます。
終わり。
明石公園の桜花見ラストポタサイクリング第4弾
4月9日(火)晴れ
今年の桜季節は、開花日から明日の10日でまる2週間が経ちます。
まだ上の枝先には蕾があるので、あわよくば今週いっぱい見れそうです。
TV天気予報で、明石公園の桜が満開だと放映していたので、久しぶりに明石まで自転車で行ってきました。
10km程走った第4突堤交差点で信号待ちをしていると、左手にデカイ客船が停泊しているのが見えたので、ちょこっとだけ見る事にしました。
神戸市サイト情報を見ると、つい先の9時に入港したばかりのセレブリティ・ミレニアムです。船尾からもデカ過ぎて全容が写せませんでした。
上の同じ場所から神戸大橋。
ハーバーランドはもう一度帰りに寄りたいと思います(逆光で良くない為)。
ここは須磨浦公園駅前です。山上遊園も天気が良くてR2号線から良く見えます。
明石海峡大橋、アジュール舞子から。
ここは舞子砲台場跡地。いつも午前中なので西日の当たる時間帯に撮影してみたいが、帰りには反対車線で寄り道し難い。
同じ砲台場からは明石が、直ぐ近くに見えてきました。
明石公園に到着です。
明石城は巽櫓(右手東)と坤櫓(左手西)がありますが、西側にある坤櫓がサクラとの撮影ポイントがあります。
近くまで石段を登り
奥にある巽櫓もいい感じ。
アップ 後でもう一度、本丸跡まで図書館廻りで行きたいと思います。
明石公園池の周り一面、満開の桜に感銘を受けました。
本当に訪れてよかったです。ユリカモメが飛び回っています。
写真ではここの桜は伝えられません。あまりにも雄大な桜景色なので、肉眼で見ないと良さが味わえません。
どこもかしこも宴会場となっていました。
カモもたくさんいます。
桜トンネル道。
自転車を押して半周しました。
キリがないので、半周した所で車道に上がって戻ります。
図書館がある横から明石城跡へ階段無しで行けます。
巽櫓から明石海峡大橋も見えます。
西側の坤櫓。
東側の巽櫓から階段を担いでおります。
明石公園を後に帰ります。
途中にあるサッカースタジアムと桜。
兵庫区西出町にある船渠(ドック場)。
最後に昼から撮影ポイントになるハーバーランド。
CELEBRITY MILLENNIUM客船(x部分)も見えますが、分かるかな。
終わり。
ど素人の水彩画 夙川の桜
4月7日(日)晴れ
4日に夙川の桜を見に行った時の水彩画。
元写真を掲載すると下手さ加減が分かってしまうので、掲載を止めることにしました。(少しアレンジしても桜の感じが悪過ぎます)
動画サイトを見たら描けそうに思えますが、なかなかそうはいきません。
(◞‸◟)
住吉川界隈の桜花見ポタサイクリング第3弾
4月7日(日)晴れ
昨日に続き暖かい気温に桜も満開時期となりました。
暖かい日は渦森台へは上りたくありませんが、桜見たさに坂道が楽なMTBで行ってきました。
白鶴美術館前も御覧の様に満開です。
赤塚橋も満開です。
MTBで来たので赤塚橋から西谷川右岸沿いを上りました。(赤塚砂防ダム横から)
最後の激坂を上りきると・・
高層配水場の桜。
まだ開館していない新渦森会館。
渦森会館過ぎのカーブ道の桜。
渦森台から、鴨子ケ原の激坂を下ります。
甲南病院の桜。
甲南病院入口。
甲南病院高台から見える十文字山。
住吉山手2丁目にある文禄三年の石仏と桜。
同じ2丁目にある桜。
深田池の桜。
弓弦羽神社の枝垂れ桜。
花まつり開催中でした。
香雪美術館の花桃。
同じく桜。
終わり
ど素人の水彩画 阪急御影の深田池
4月5日(金)晴れ
今日は暖かくて花見には良さそうですが、土日の方が満開になるだろうと思い、休息がてら期日前選挙へ行ってきました。
4月3日に花見ポタで訪れた阪急御影駅の、山手にある深田池の写真を水彩画で描いてみました。
サクラの絵は、遠くにあるとごまかしが効くので、何とか様になったように思えます。
水面に映る絵もなかなか難しいです。
芦屋から西宮間の少し早い桜花見ポタサイクリング第2弾
4月4日(木)晴れ
昨日に続き、今日は夙川河川敷を中心に花見ポタサイクリングに行ってきました。
芦屋川からは臨港線を走り、宮川は河口だけ桜並木が続きます。
直ぐに夙川河口です。
夙川オアシスロードを上流に向かって進みます。まだ5分咲ほどですね。
ここ 酒蔵通りから今津へ。
六湛寺川と東川が並行している酒蔵通りから。
下手には東川と三角公園の桜。
ここは今津小学校にある六角堂です。
明治15年に建てられた西洋風の木造校舎です。
桜時期には必ず訪れています。
真向かいには、大関酒造の本社がありサクラが綺麗でした。
夙川へ戻る途中直ぐに、大関酒造の静和館があります。
少し寄り道、西宮えびす神社境内には、移築された岩倉具視の旧邸「六英堂」があります。
夙川河川敷の阪急苦楽園口駅まで来ました。
昨日と同じように阪急電車が見える場所で昼食。
苦楽園口橋からの桜。
甲陽園駅へ向かう車両。
次はニテコ池にある越水浄水場の桜をチラ見。まだ蕾が多い
最後に、広田神社の広田山公園のコバノミツバツツジ。
今年のツツジ祭りは4月7日になっています。
終わり。
住吉川から生田川まで少し早い桜花見ポタサイクリング第1弾
4月3日(水)晴れ
少し肌寒い気温ですが、自転車乗りには丁度良い季節なんです。
阪急沿線中心に走りました。先ずは住吉川から、阪急沿線より上流に行かないと桜がありません。
ここは 東灘低層配水場でまだ3分咲です。
住吉川沿いは、白鶴美術館から渦森台への西谷川沿いが桜の並木。
今日は渦森台には走りません。
次は恒例の香雪美術館のハナモモ残雪枝垂れ桃を見て
弓弦羽神社のハナモモ照手桃を見て
深田池の桜へ。
石屋川へ向かう途中の阪急電車。
石屋川は、 阪急沿線から阪神石屋川駅近くまで桜並木が続きますが、満開はもう少し先です。
御影公会堂を下流から撮影しました。
もう一度阪急沿線へ走り、阪急六甲駅を過ぎてここは都賀川の都賀川公園です。
満開近くて桜トンネルがとても良かったので、ここでお昼を取る事にしました。
風が吹いて少し肌寒かったのですが・・
橋梁 と桜もなかなか良いですね。
腹ごしらえの後は王子公園の西郷川。
ここは王子動物園内にある旧ハンター邸。駐車場からでもよく見えます。
邸宅の裏側もここからでないと見えません。
次は王子テニスコート。
神戸海星女子学院のマリア像 と桜。40数年前に話題になった事がありますね。
最終場所の生田川へ。見えるのは新神戸駅。
生田川公園にある東屋の連翼亭。
生田川公園の桜は一番開花が遅れています。
帰る途中にでっかいハナカイドウがあったので一枚。ハナカイドウは蕾状態の時が一番綺麗。
自宅に帰る前にもう一度、阪急岡本駅の岡本南公園(桜守公園)へ。枝垂れイトザクラが咲いています。
ササベザクラも一段と華やかになりました。
終わり
ど素人の水彩画 芦屋 開森橋から
4月2日(火)晴れ
水彩画を描くにあたってネットで調べると 、『絵を描く人がこだわる画材の一つに「紙」があり非常に大切なツール。』とよく書いてあります。
下手なのは画用紙のせいばかりでは無いのでしょうが、描きやすいのは間違いなさそうです。
そこで芦屋川のサクラを見るついでに、芦屋にある画材専門店に水彩紙を買いに行きました。初心者にお店一押しの水彩紙を買って、開森橋から上流を眺めたサクラ満開(まだ5分咲なので3年前の写真を使用)の絵を描きました。
3年前芦屋川
用紙が良いので上手くいくかと思いましたが、やっぱりサクラの絵はまだ描くには修行が相当要ります(当たり前)。
☆間違いなく描きやすく、すぐに手直ししやすい様でした。
使用紙はcanson のモンバル キャンソン300g 中性 水彩紙です。
どんな画紙が良いのか悪いのか、全く知らない世界にはハマってしまうかも・・
ど素人の水彩画 桜守公園
4月1日(月)晴れ
今朝サクラを堪能したので、絵を描いてみました。
桜の絵は難しいですね。
相方さんに、枝ばかりでサクラの花が分からない(下手)と言われた。
iPhoneで撮った写真に、忠実に描こうとするがあまりに、いつも変な感じで柔らかい水彩画にならない。
今までは詳細に描きすぎていたので、次回から抽象的に描いてみた方がいいかも。
なかなかスケッチが難しいし、何度描き直してもバランスが悪い。
画材道具が100均の物から、少しだけ気の利いたものに替えても、何ら変わらないのは素質が無いのかもしれません。
自転車だと、機材でそこそこ上達するのですが、絵は本当に難しいですね。
一言で言うとセンスがないのでしょうが、もう少し頑張って見ます。
住吉川上流 五助堰堤までポタサイ
3月29日(金)晴れ
久しぶりに五助堰堤までMTBでポタってきました。
落合橋から道なりの渦森台とは反対の、住吉川上流沿い甲南斎場の方へ走ります。
道路から見る住吉川も川幅が狭くなってきました。
先程見えた住吉川がここから下りられます。
水面まで下りてきました。
反対の下手を見た図。
次は大谷橋手前から河川に下りられます。
近くの住人しかこの場所には来ないようで、住人専用の椅子が何個か置かれています。
手作りの板梯子がありました。
見える橋は大谷橋です。夏場は涼しい場所なんでしょうね。
土手を歩いて戻る際に
ハナニラが咲いています。
ヒメオドリコソウも沢山咲いいました。
オオキバナカタバミも沢山咲いています。
オオキバナカタバミの花も日が差したら開きそうです。
大谷橋から上流に向かって走ると、ツルニチニチソウがポツポツと咲いていました。
甲南斎場の先にある、小峯橋から下手を眺めた図。
上手には一番上に神楽岩堰堤が見えます。
しゃがんで見たら水面が見えます。
更に上って行くと
先程の神楽岩砂防ダム(堰堤)が近くに見えます。
ハナモモがひときわ目立ちました。
次は石材店がある住吉川の渓谷。
更に上って行くと、六甲アイランドが見渡せる場所があります。
バス道の住吉台を上って行くと、この先行き止まりになる道路脇が、すっかり枝切りされて明るくなっています。
市道はここまで、この先はハイキング道となります。この場所もすっかり枝木が丸坊主。
五助堰堤へ走る途中には、沢山のコバノミツバツツジが咲いています。
未だ葉が出ない木の枝が多いので、ピンク色のコバノミツバツツジが遠くからでも分かります。
こんなガレ場が若い頃は楽しかったのですが、時折乗車できなくなりました。
石切道と打越山の分岐まで来ました。
ここまでの道脇には何度もヤブツバキの花が咲いていました。
写真ばかり撮っていたら、乗ってきた疲れが全くありません。
見えてきたのが目的の五助堰堤です。
到着
山ザクラの花が3分咲です。
近くにコブシの木が根こそぎ倒れていました。
でも、しっかり白い花が咲いいます。
引き返します。
よく見るとあちこちで山ザクラが咲いています。
住吉台まで来ました。
黄色い花はよく目立ちますね。ギンヨウアカシアです。
寒緋桜ですが、これくらい開花したのを見る事はなかなかありません。
住吉台を一気に下って帰りました。
素人ながら始めた水彩画も、考えすぎて上手いこと描けない日々が続いています。
今回の撮りためた写真から描けそうなモノがあればいいのですが。