気ままなポタサイ2&ど素人の水彩画

好きな時間に赴くままに自転車でポタサイクリングそれと水彩画を始めてみました。

涼しい今朝はいつもの住吉台と渦森台

8月17日(金)晴れ

暑さにうんざりしていた矢先に、早朝の気温は低く湿度も45%を下回っています。

半袖では少し肌寒く感じて、長袖を着るのはやっぱり年老いた証し。

 

8月中は平地以外、坂道など走る事は無いものと思っていましたが、今朝の涼しい気温なので、住吉台や渦森台も野垂れ死にはないだろうと、走ってきました。

 

いつもの久原橋から住吉川六甲山地

f:id:imuratrek:20180817134244j:plain

 

最初は住吉川沿いに甲南斎場側へ走り、石材店がある住吉川でひと休憩。 

f:id:imuratrek:20180817134311j:plain

 

 その先に分岐があり、直進は自然歩道の「太陽と緑の道」で、五助堰堤へ更には本庄橋と続き、六甲最高峰への登山道になっています。

住吉台へは左端へ急坂を上って行きます。

f:id:imuratrek:20180817134344j:plain

 

分岐には道標があるので間違えることはありません。 

f:id:imuratrek:20180817134409j:plain

 

 同じく分岐の所には、当時水車小屋があった場所で、この住吉川上流部一帯です。

f:id:imuratrek:20180817134432j:plain

 

住吉台到着地点にあった木が、バッサリ伐採されています。この先が自然歩道へと繋がります。

f:id:imuratrek:20180817134503j:plain

 

 真ん前の民家には良かったのかどうか。

f:id:imuratrek:20180817134526j:plain

 

 

少し下って、くるくるバス停前の駐車場から。

f:id:imuratrek:20180817134554j:plain

 

 西側には渦が森と渦森台。

f:id:imuratrek:20180817134628j:plain

 

 中央には六アイポーアイ

f:id:imuratrek:20180817134651j:plain

 

 左側には十文字山に阻まれて、芦屋や西宮、大阪は全く見えません。

f:id:imuratrek:20180817134713j:plain

 

 六アイをズームアップ。

f:id:imuratrek:20180817134743j:plain

 

 灘区の六甲道方面。

f:id:imuratrek:20180817134804j:plain

 

 

赤塚橋まで下って、つぎは渦森台へ走ります。

 

 

 渦森台へ到着。

f:id:imuratrek:20180817134833j:plain

 

 渦森台のバス停(回転場所)には、真っ赤な実がなる珊瑚樹

f:id:imuratrek:20180817134854j:plain

 

 珊瑚樹の実も大分枯れている物が多い。

f:id:imuratrek:20180817134915j:plain

 

 渦森台を下る途中に、さっき上った住吉台のマンション(エクセル)が、左端に見えます。

f:id:imuratrek:20180817134939j:plain

 

 風が涼しくて最高でした。

 

終わり

 

 

 

 

六アイ朝練で表六甲の崩落の様子が見えました

8月12日(日)雲り/晴れ

久しぶりに朝練に行くよと相方さんが言う。

 西日本豪雨の7月6日以来、朝練はしなかったと思います。

 

朝から灰色の雲に覆われ、日差しは無いもの蒸しっとした中を、日曜日限定の六アイ周回練習へ。

世間では盆休みになったばかりですが、自分的にはいつもの日曜日。

 

周回練習中に日差しが出てきて、2周目で蒸し暑さに耐えられず終了。

 

帰りの六甲大橋から見える、表六甲は新六甲大橋の上に見える山肌の崩落は、西日本豪雨による災害です。

小さくて分かりにくいですが写真中央の白い部分。

f:id:imuratrek:20180812125016j:plain

 

 

ちなみに去年同じ場所から撮影した写真がありました。

f:id:imuratrek:20180812125402j:plain

 

去年の写真には、赤い新六甲大橋の上は森林に覆われています。

 

昼からは灰色の雲から一転して、巨大な入道雲が南の空に現れました。

横長なので全体が捉えられません。

f:id:imuratrek:20180812131154j:plain

 

 

左端

f:id:imuratrek:20180812131228j:plain

 

 

中央はややズームアウト

f:id:imuratrek:20180812131332j:plain

 

右端

f:id:imuratrek:20180812131357j:plain

 

終わり

 

 にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村

 

 

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 

 

 

夏の風物詩 甲子園 界隈をポタリング

8月8日(水)晴れ

 

台風13号の影響なのか、今朝の気温は25度でも涼しく感じました。

午前中に 乗るにはチャンス到来、そんなんで甲子園界隈をポタリング

 

今回は阪神高速5号湾岸線と並行する県道573号の側道を走ります。

深江浜へ向かい、深江大橋を渡って最初の信号機の角には、B29の落とし物があるのをご存知でしょうか。

f:id:imuratrek:20180808125619j:plain

 

深江浜の5号湾岸線に当ると、左折します。

f:id:imuratrek:20180808125740j:plain

 

左端が県道573号線側道の入り口です。

f:id:imuratrek:20180808125816j:plain

 

自転車乗りにはよく知られている側道で、地元の人達はママチャリで行きしています。ランの方も見かけます。

f:id:imuratrek:20180808125855j:plain

 

六甲山地が一望できる、最初の深江浜と芦屋浜を繋ぐ東灘芦屋橋からです。

f:id:imuratrek:20180808125936j:plain

 

右手には甲山が小さく見えます。

f:id:imuratrek:20180808130006j:plain

 

西側を見ると、左端が摩耶山長峰が見えます。

f:id:imuratrek:20180808130039j:plain

 

2つ目の芦屋浜と西宮浜を繋ぐ夙川橋を過ぎて、3っ目の西宮浜と甲子園浜を繋ぐ西宮港大橋です。

f:id:imuratrek:20180808130131j:plain

 

甲山もだいぶ近づいてきました。

f:id:imuratrek:20180808130158j:plain

 

 4っ目最後の甲子園浜と鳴尾浜を繋ぐ橋から、振り返って見ると神戸市の六甲アイランドが弧を描くように見えます。

f:id:imuratrek:20180808130257j:plain

 

鳴尾浜の西端へ行くと、走って来た5号湾岸線と県道573号線の橋脚が見えます。

f:id:imuratrek:20180808130416j:plain

 

 

神戸市方向。

f:id:imuratrek:20180808130444j:plain

 

六甲山地をバックに。

f:id:imuratrek:20180808130523j:plain

 

鳴尾浜にある朝日新聞阪神印刷工場、夏の甲子園主催は朝日新聞、選抜甲子園は毎日新聞。  (慰安婦の虚報以来、朝日新聞は読まない)。

f:id:imuratrek:20180808130549j:plain

 

ここは鳴尾浜臨海野球場、グラウンドでは広島代表の、広陵高校が練習中でした。

f:id:imuratrek:20180808130627j:plain

 f:id:imuratrek:20180808130653j:plain

 

鳴尾浜臨海野球場の外側では、北福岡代表の折尾愛真高校(初出場)が練習していました。

f:id:imuratrek:20180808130725j:plain

 

鳴尾浜から浜甲子園の臨時駐車場へ走ります。

第1試合が終わった宮崎代表の、日南学園高校がバス駐車場にいます。

f:id:imuratrek:20180808130838j:plain

 

野球部員応援団も勝利ににこやかな笑顔 、おめでとうと声を掛けてあげました。

f:id:imuratrek:20180808130904j:plain

 

続々と球場から引き揚げる、エンジ色の日南学園の応援団です。(ブルーは対戦校の香川代表 丸亀城西)

f:id:imuratrek:20180808131001j:plain

 

一筋内側の道路から侵入し、甲子園球場中央門辺りです

f:id:imuratrek:20180808131035j:plain

 

第2試合の最中です。

f:id:imuratrek:20180808131107j:plain

 

素盞嗚神社の横の路地から球場へ。

f:id:imuratrek:20180808131132j:plain

 

ミズノスクエアと言う休憩広場。

f:id:imuratrek:20180808131203j:plain

 

そこには、昭和9年に来日した野球王ベーブ・ルースの碑があります。

f:id:imuratrek:20180808131243j:plain

 

同じく、現在の阪神タイガース監督の世界記録の碑

f:id:imuratrek:20180808131311j:plain

 

広場の横には、タイガースの永久欠番

f:id:imuratrek:20180808131342j:plain

 

f:id:imuratrek:20180808131409j:plain

 

f:id:imuratrek:20180808131436j:plain

 

f:id:imuratrek:20180808131517j:plain

 

近畿勢が組まれていないので球場内も少ないみたいです。

f:id:imuratrek:20180808131606j:plain

 

第1試合が終わった観客がまだ球場外にいます。

f:id:imuratrek:20180808131638j:plain

 

高速3号線と国道43号線高架下は、試合開始前の早朝は大変な行列が出来ます。

f:id:imuratrek:20180808131814j:plain

 

今年の100回記念大会から、外野席が有料になりました。

f:id:imuratrek:20180808131842j:plain

 

地元民にとって気楽に応援出来なくなりました。 

f:id:imuratrek:20180808131907j:plain

 

 夏の甲子園はクーラーが効いた部屋で、TV観戦が一番良さそうですね。

 

終わり

風が強いが渦森台へ それと今宵も火星観察

7月30日(月)晴れ

台風12号(逆走)も九州南部沖で停滞中です。

 

今朝は涼しい風が吹いていて、西日本豪雨以来ようやく窓を開けました。

しかし相方さんはまだ湿度が高いのでエアコンは夜通し付けっぱなししています。

 

久しぶりに午前中自転車に乗って、いつもの渦森台へ向かいます。

 

久原橋(住吉川)から六甲山地の様子ですが、六甲山頂の方は真っ黒な雲がかかって雨が降っている感じがします。

f:id:imuratrek:20180730100746j:plain

 

西方向はとてもいい青空で摩耶山がくっきり、東寄りの強い風で雲が西へと移動しています。

f:id:imuratrek:20180730100828j:plain

 

下るまで雨が降らないことを願うばかり。

f:id:imuratrek:20180730100857j:plain

 

 

渦森会館の建て替え中の道路脇には、マツヨイグサ(待宵草)が咲いています。

f:id:imuratrek:20180730100920j:plain

 

台風の影響も大丈夫だった工事現場の渦森会館。

f:id:imuratrek:20180730100951j:plain

 

三宮神戸大橋方角。

f:id:imuratrek:20180730101011j:plain

 

渦森台到着、白い花はムクゲの花。

f:id:imuratrek:20180730101037j:plain

 

六甲アイランド方向。

f:id:imuratrek:20180730101107j:plain

 

f:id:imuratrek:20180730101129j:plain

 

芦屋と大阪方向。

f:id:imuratrek:20180730101201j:plain

 

これから下ります。六甲山頂の東方角の雲が大分明るくなっています。

f:id:imuratrek:20180730101230j:plain

 

白鶴美術館前のバス停で止まって見ました。

f:id:imuratrek:20180730101257j:plain

 

神戸大橋の方角。

f:id:imuratrek:20180730101341j:plain

 

f:id:imuratrek:20180730101405j:plain

 

白鶴美術館前バス停の横の住吉川堰堤

f:id:imuratrek:20180730101428j:plain

 

なかなか涼しげな雰囲気。

f:id:imuratrek:20180730101448j:plain

 

国道2号線住吉橋から六甲山地

f:id:imuratrek:20180730101516j:plain

 

更に下って反高橋から六甲山地

f:id:imuratrek:20180730101545j:plain

 神戸市東灘区は今回の豪雨災害はありませんでしたが、灘区篠原台は土砂災害に見舞われました。何処で災害に遭ってもおかしくない気象現象になっています。

 

 

昨日の夜(7月29日)は青空が見えたので、火星が一番近づく(7月31日)夜空を見上げました。真っ赤に輝く火星が肉眼でも綺麗に見えました。勿論、土星木星も南の空に並んで見えます。

f:id:imuratrek:20180730070430j:plain

 

 

https://youtu.be/KaOnfrIDD0M

 

にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 

阪神基地隊サマーフェスタ2018

7月21日(土)晴れ

9日に乗って以来、暑くて自転車に乗る気が全くしません。

今日のイベントに行こうか迷いましたが、昨日より幾分湿度も低いので昼過ぎに出かけました。

 

13時前に阪神基地隊に到着。

暑い最中、さすがに艦艇の一般公開は空いていました。

護衛艦 さざなみ】

f:id:imuratrek:20180721155849j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721155940j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160007j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160037j:plain

 

54口径127ミリ速射砲

f:id:imuratrek:20180721160101j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160136j:plain

 

 

大阪トレードセンター   葛城山金剛山もよく見えます。

f:id:imuratrek:20180721160226j:plain

 

内火艇

f:id:imuratrek:20180721160252j:plain

 

 

3連装短魚雷発射管

f:id:imuratrek:20180721160317j:plain

 

 

艦対艦ミサイル発射装置

f:id:imuratrek:20180721160346j:plain

 

艦載ヘリコプター

f:id:imuratrek:20180721160408j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160437j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160517j:plain

 

 

向こうには「潜水艦救難艦ちはや」 後で見学します。

f:id:imuratrek:20180721160541j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160608j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160629j:plain

 

護衛艦 さざなみ」の見学を終わり下船します。

f:id:imuratrek:20180721160651j:plain

 

 

次は潜水艦救難艦 ちはやです。

f:id:imuratrek:20180721160718j:plain

 

深海救難艇

f:id:imuratrek:20180721160751j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160815j:plain

 

潜水艦救難艦 ちはや」から「護衛艦 さざなみ」が見えます。

f:id:imuratrek:20180721160853j:plain

 

 

潜水艦救難艦 ちはや」の見学開始。

f:id:imuratrek:20180721160916j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721160936j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721161003j:plain

 

潜水艦救難艦 ちはや 」の後甲板。

f:id:imuratrek:20180721161039j:plain

 

 

先程見た「護衛艦 さざなみ 」の後甲板。

f:id:imuratrek:20180721161107j:plain

 

潜水艦救難艦 ちはや」の船首。

f:id:imuratrek:20180721161158j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721161227j:plain

 

阪神基地隊の沖には、六甲アイランドに停泊中の阪神フェリーサンフラワー

f:id:imuratrek:20180721161247j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721161321j:plain

 

潜水艦救難艦 ちはや」

f:id:imuratrek:20180721161459j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721161358j:plain

 

f:id:imuratrek:20180721161425j:plain

 

昨日までは六甲山地が白く霞んでいましたが、今日は積乱雲青空が広がっています。

f:id:imuratrek:20180721161532j:plain

 

護衛艦 さざなみ」を最後に暑くて1時間半で帰宅しました。

f:id:imuratrek:20180721161600j:plain

 

 

にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 

 

 

f:id:imuratrek:20180621140247j:plain

blog.goo.ne.jp

blog.goo.ne.jp

いつもの渦森台へ

7月9日(月)晴れ

 

西日本を襲った豪雨がやっと落ち着きましたが、何事もなかったかのようにいつもの渦森台へヒルクラ。

 

久原橋から住吉川と六甲山地の眺望。

f:id:imuratrek:20180709105635j:plain

 

観音橋からの住吉川の眺望。

f:id:imuratrek:20180709105941j:plain

 

住吉ペット霊園横の道路も、追加の法面崩壊(崖崩れ)工事が終わっていたことで事無きをえました。

 

渦が森から六アイの眺望。

f:id:imuratrek:20180709110121j:plain

 

渦森会館からの眺望。 

f:id:imuratrek:20180709110320j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180709110448j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180709110533j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180709110613j:plain

 

 汗をかいた身体が下り時の風を受けて、気持ちがいいほどの真夏日になりました。

 

下り途中の新落合橋から河川へ下りてみます。

住吉川第2号堰堤。

f:id:imuratrek:20180709110659j:plain

 

住吉川の第2号堰堤が 起工されたのが昭和13年8月で、一番下流に位置する堰堤です。

阪神大水害(昭和13年7月)の翌月に起工され、今年で80年経ちました。

f:id:imuratrek:20180709111133j:plain

 

 

 遊歩道を更に上って

シナサワグルミ(住吉川中流域に群落)の木陰で休憩。

f:id:imuratrek:20180709110750j:plain

 

 シナサワグルミには、 無数の果実が垂れ下がっています。

f:id:imuratrek:20180709110912j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180709110841j:plain

 

 行き止まりが白鶴堰堤。

f:id:imuratrek:20180709110959j:plain

 

 振り向くと大阪湾が見えます。

f:id:imuratrek:20180709111035j:plain

 

 

 新落合橋に戻ります。

住吉川には10ヶ所の砂防堰堤があります。

f:id:imuratrek:20180709111213j:plain

 

砂防堰堤のおかげで、80年前の阪神大水害 規模の災害はありませんでしたが、一方で市内の山裾に開発された宅地が増えています。

f:id:imuratrek:20180709111245j:plain

 

津波防災マップはよく知られていますが、土砂災害地域も知っておく必要があります。

 http://www.city.kobe.lg.jp/safety/prevention/tokubetugou/img/01higashinada_chizumen.pdf

 

にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 

 

 

f:id:imuratrek:20180621140247j:plain

 

芦有ゲート(奥山精道線)と保久良神社ヒルクラ

6月22日(金)曇り晴れ

 

昨日は夏至冬至と比べると、5時間10分も昼間が長いそうです。(夏至19:45 冬至14:35)。

 

 今日は降水確率0%なので、いつものように渦森台へ向かいましたが、山が白く霞んでいて大阪湾の眺望も望めないだろうと、水道橋から急きょ山手幹線経由で芦有ドライブウェイ料金所まで、久しぶりに上ろうと方向変更しました。

 

芦屋川の下にできた芦屋川隧道を潜り抜けた後、芦有ゲートに向かうはずなのに、行き過ぎて後戻り。

f:id:imuratrek:20180622123348j:plain

 

開森橋交差点。右に見えるライト坂を上って行きます。

f:id:imuratrek:20180622123513j:plain

 

急勾配も陸橋が見えたら少し楽になります。(まだ最初の上りなので片手撮影は余裕)。

f:id:imuratrek:20180622123545j:plain

 

久しぶりとは言え、渦森台より芦有の方が幾分勾配がありますね。

 

 

 芦屋奥山町のマンションを抜けて、芦屋川が道路下を交差する橋の上で、ひと休憩しました。(きつかった)。

f:id:imuratrek:20180622123618j:plain

 

f:id:imuratrek:20180622123646j:plain

 

休憩した場所から先に、ヘアピンカーブが3ヶ所ありますが、後半は緩やかな勾配であるとを後で思い出しました。

f:id:imuratrek:20180622123733j:plain

 

ゲート

f:id:imuratrek:20180622123754j:plain

 

f:id:imuratrek:20180622123817j:plain

 

ゲートから見える芦屋川の川原へ行きたいと思います。

f:id:imuratrek:20180622123850j:plain

 

ゲートからスロープがあり下って行くと・・

f:id:imuratrek:20180622123911j:plain

 

蕎麦屋があり、もう10年は経ったであろうか一度だけ食べたことがあります。

f:id:imuratrek:20180622123937j:plain

 

ゴルフ場へ少し進むと、ゴルフ橋があります。

f:id:imuratrek:20180622124009j:plain

 

10数年前にはこの川筋をMTBでよく走ったものでした。

f:id:imuratrek:20180622124041j:plain

 

橋の上から

f:id:imuratrek:20180622124107j:plain

 

しゃがんで覗くと、思いのほかいいですね。

f:id:imuratrek:20180622124130j:plain

 

先程ゲートの上から眺めた川原へは、柵があり入れませんでした。(昔は柵はありませんでした)。

f:id:imuratrek:20180622124156j:plain

 

芦有奥山精道線を下ります。慣れないので慎重に下ります。

 

ゲートから二つ目のヘアピンカーブには少しだけ岩場の滝が見えます。

f:id:imuratrek:20180622124227j:plain

 

二つ目と三つ目(上りの一つ目)のヘアピンカーブ中間には、大きな弁天岩があります。(上り時は辛くて気が付かなかった)♪

f:id:imuratrek:20180622124255j:plain

 

途中に少しだけ芦屋沖が見える場所がありました。

f:id:imuratrek:20180622124322j:plain

 

殆ど霞んで見えません。

f:id:imuratrek:20180622124342j:plain

 

帰る途中だいぶ脚が軽くなったように感じたので、保久神社へもうひと上りしようと思い・・

 

 

ロードバイクで上るのは本当に久しぶりです。

f:id:imuratrek:20180622124452j:plain

 

谷商店からが勾配が出てきます。

f:id:imuratrek:20180622124512j:plain

 

配水地横の一番キツイ坂は、ダンシングしないと進みません。

 

参道に差し掛かると少し楽になり、途中道路工事中でしたが、乗って行けるスペースがあり助かりました。

 

 

到着。

保久良神社のヒルクライムは歩かれる人が多いので、否応がなく足付き出来ないので頑張れますね♪

f:id:imuratrek:20180622124535j:plain

 

灘の一つ火 

f:id:imuratrek:20180622124606j:plain

 

f:id:imuratrek:20180622124632j:plain

 

f:id:imuratrek:20180622124658j:plain

 

鳥居の左手には椎根津彦命の銅像

f:id:imuratrek:20180622124721j:plain

 

椎根津彦命の背中から灘の一つ火。

f:id:imuratrek:20180622124751j:plain

 

玉垣と神戸市民の花 アジサイ

f:id:imuratrek:20180622124821j:plain

 

10時半過ぎでしたが、灘の一つ火広場には沢山の方が寛いでいました。

保久良毎日登山は相変わらず人気のようです。

f:id:imuratrek:20180622124854j:plain

 

 終わり

f:id:imuratrek:20180621140247j:plain

 

にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 

 

 

午後から渦森台へ昼クライム

 

 

6月16日(土)晴れ

 

今朝は台風6号の影響か風が強い。

明日は晴れの予報ですが、もっと風の影響がありそうな気配がします。

 

午後から自転車に乗る事は少ないけど、風が収まり気温低めなのでいつも渦森台へ昼クライムです。

 

いつもの久原橋から六甲山地の眺望。

f:id:imuratrek:20180616151552j:plain

 

工事中の渦森会館からの眺望。

f:id:imuratrek:20180616151950j:plain

 

 

13日(水)の方がまだよく見えました。(葛城山金剛山) 

f:id:imuratrek:20180616152055j:plain

 

f:id:imuratrek:20180617111922j:plain

 

 

渦森台からの眺望。

f:id:imuratrek:20180616152203j:plain

 

f:id:imuratrek:20180616152225j:plain

 

 

渦森台到着地。

f:id:imuratrek:20180616153201j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180616153236j:plain

 

 

渦森台のザクロの花は一向に咲きません。

f:id:imuratrek:20180616153311j:plain

 

 渦森台の民家の中を下って行くと、いつもは気がつかなかったフェリーが見えます。

f:id:imuratrek:20180616153343j:plain

 

 

視野が狭くなったせいで、白く陽に 照らされたサンフラワーが良く見えました。

f:id:imuratrek:20180616153416j:plain

 

 

バス通りまで下って見ましたが、iPhone撮影ではこれ以上ズーム出来ません。(真ん中)

 

サンフラワーパールの修理期間限定で、サンフラワーさつま1が偶数日に、六甲客船ターミナルに停泊します。

その為に、渦森台から見えたのですね。

f:id:imuratrek:20180616153444j:plain

 

 

帰りの道中にアメリノウゼンカズラの黄色「イエロートランペット」が咲いていました。

f:id:imuratrek:20180616153517j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180616153540j:plain

 

 

中勝寺に寄ってみると、すっかり菩提樹の花は散って実だけになっていました。

f:id:imuratrek:20180616153612j:plain

 

 境内には柿の実が、杏ほどの大きさになっています。

f:id:imuratrek:20180616153648j:plain

 

 住吉川を下ると午後からの日差しに、白い六甲アイランド橋が浮かび上がって見えました。(中央奥)

f:id:imuratrek:20180616153719j:plain

 

 梅雨が明けるとうるさいクマゼミを思い出します。

f:id:imuratrek:20180616153744j:plain

 

おまけ

昨日の夕方には珍しく虹が見えました。

f:id:imuratrek:20180616162939j:plain

【後書き】

この虹が見えた3日目の朝に大阪北部地震がありました。(六アイ沖から震源地の北部に片輪が掛かっていた)。


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

 


にほんブログ村

f:id:imuratrek:20180621140247j:plain

終わり

 

 

 

大阪湾の眺望に渦森台へひと上り

 

6月13日(水)晴れ

 

昨日は朝からTVが騒がしく、米朝首脳会談の様子を一日中放映されました。

歴史的会談との報道に踊らされ、自転車に乗らずにTVの前に張り付いていました。

 アメリカは唯一の経済大国で、北朝鮮とは雲泥の差である事は疑いのない事実ですが、思ったよりも北は頑張ったように見えました。

 シンガポール(セントーサ島)は懐かしく、随分変わっているようですね。

 

 

今日は朝から青空が広がり、昼間の11時からいつもの渦森台へひと上りしました。

f:id:imuratrek:20180613134639j:plain

 

少し前までは青空が広がっていましたが、急に雲が多くなってしまいました。でも遠くの眺望は中々良くて、右側の淡路島と左側の沖ノ島地島がくっきり見えます。(渦森会館より)

f:id:imuratrek:20180613134703j:plain

 

渦森台終着地から坂を上って渦森展望台公園へ。

f:id:imuratrek:20180613134806j:plain

 

更に一番高い所からの眺望。左から二上山岩橋山葛城山、途切れて金剛山、松の枝木が見えます

f:id:imuratrek:20180613134837j:plain

 

同上

f:id:imuratrek:20180613134858j:plain

 

六アイ

f:id:imuratrek:20180613134916j:plain

 

ポーアイ。淡路島は渦森展望台公園からは見えませんでした。(肉眼で関空大橋が見えました)。

f:id:imuratrek:20180613134935j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180613135032j:plain

 

夏の定番街路樹、キョウチクトウ(夾竹桃)もよく見れば美しい。

f:id:imuratrek:20180613135012j:plain

 

新落合橋まで下ってから、ヘルマンの高台からの眺望。

f:id:imuratrek:20180613135103j:plain

 

中央に見えるのが二上山。標高が低いと大阪湾が詰まって見えます。

f:id:imuratrek:20180613135120j:plain

 

 

おまけ

早朝の六甲山地

f:id:imuratrek:20180613145514j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180613145600j:plain

 

 

終わり

 

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

 


にほんブログ村

f:id:imuratrek:20180621140247j:plain


 

武庫川までポタサイ

 

6月9日(土)晴れ

 

梅雨の晴れ間の今朝は、久しぶりに武庫川までポタサイです。

 

武庫川の防波堤まで僅か16kmで到着

f:id:imuratrek:20180609174957j:plain

 

 

西野渡船の釣具店が見える所です。

f:id:imuratrek:20180609175149j:plain

 

折り返しは、お気に入りの道程を少々紹介。

 

 

武庫川防波堤外側は車乗り入れ禁止。 桜の木(主に大島桜)が続き、のんびり走るのにぴったり。

f:id:imuratrek:20180609180207j:plain

 

 

高須公園にはアメリノウゼンカズラが咲いていました。 

f:id:imuratrek:20180609180248j:plain

 

 

浜甲団地通り(武庫川女附属中の通り)にある、メタセコイア並木がお気に入り。 

f:id:imuratrek:20180609180430j:plain

 

 

浜甲団地通りを西へ向かうと、浜甲子園運動公園があり、鳴尾球場跡地のモニュメントがあります。

f:id:imuratrek:20180609180624j:plain

 

 

浜甲団地通りから更に、西宮今津高方向へ長い直線道を走ります。

f:id:imuratrek:20180609180728j:plain

 

ここは今津灯台が見える今津砲台跡地です。

f:id:imuratrek:20180609194654j:plain

 

今津砲台跡地から見える東川(御手洗川)と津門川の下流には、地震高潮対策の水門設置工事が進められていいます。

f:id:imuratrek:20180609180820j:plain

 

工事前のパネル写真と

f:id:imuratrek:20180609180910j:plain

 

現在の状況パネル写真があります。

f:id:imuratrek:20180609194522j:plain

 

 

今津灯台は河岸から眺めるだけでしたが、近くまで行ってみました。

 

 

今津灯台へは自由にいる事ができます。

f:id:imuratrek:20180609195748j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180609195912j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180609200003j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180609200046j:plain

 

 

今津の酒造家「大関」の5代目が、今津港に出入りする樽廻船や漁船の安全を願い、1810年(文化7年)に建てられた灯明台が、「大関酒造今津灯台」の起源と記されています。

f:id:imuratrek:20180609200126j:plain

 

 

f:id:imuratrek:20180609200209j:plain

 

 

今津灯台下流に水門設置の工事が見えます。

f:id:imuratrek:20180609200236j:plain

 

暑くなりそうなので、11時には帰宅しました。

 

 

終わり

 


にほんブログ村

f:id:imuratrek:20180621140247j:plain